● お客さまからのエール(ご感想)
井上さん(ブティック経営)からのひと言
仕事柄、デザイン性の高い衣類が多くてなかなか
満足のいくクリーニング店に出会えませんでした。
東洋ランドリーさんは、安心してお任せしています。
青山さん(デザイナー)からのひと言
東洋ランドリーさんには、様々なマテリアルに対して
適切なクリーニングをしていただけるので、出来上がり
のシルエットが決まって満足しています。
● みなさんの疑問・質問にお答えします
Q:ジャケット目立つ場所に穴を開けてしまいました、修理なんかもしてもらえますか?
A:はい!各種のリフォームも承っております。お気軽にお申し付けください。
穴の修理には当て布を縫い付ける方法が最も簡単で経済的ですが、目立つ場所でのお修理には“かけつぎ”をお勧めいたします。
“かけつぎ”はとも布から糸を取り出し欠損した部分の縦糸・横糸を一本づつ繋ぎ合わせて再生するため補修跡がほとんど残りません。高度な技術が必要でそれなりの費用もかかりますが、仕上がりにはご満足いただけると思います。
*当店のリフォームサービスでは・・・・・・・・
厳選した熟練技術者に委託いたしております。お修理後のプレスでスタイルを整えます。
Q:一、二回着ただけでしまっておいたコートを着ようと思ったら襟の首のところが茶色くなっていました。
すぐにクリーニングに出したのですが、取れませんといわれました。何もつけた覚えはないのですが、なんとか出来ませんか?
A:酸化黄変といわれる現象です。着用したときに襟についてしまった首の皮脂が原因になっていると思われます。
皮脂の分泌は、冬の期間は暖かい季節の1.5倍になるといわれています。皮脂汚れは最初無色ですが、徐々に空気中の酸素によって酸化されて黄変して黄バミになってしまいます。保管前のドライクリーニングをお勧めします。
酸化黄変はドライクリーニングでは落とすことは出来ません。生地が変色してしまっています。
ファブリケア(復元修正加工)をお試しくだい!
ダメージを受けてしまったお品物を全体漂白・彩色・染色・リフォーム等の技術を組み合わせて復元修正いたします。
Q:クローゼットにしまっておいたセーターを出してみたら何箇所も小さな穴があいていました。
着ているときは何ともなかったのですが何が原因なのでしょうか?
A:これは害虫による食害です。
ウール・カシミヤ・アンゴラなどの獣毛は繊維自体が害虫にとってご馳走となり、室温15℃以上で湿度が高く通気の悪い環境でもっとも好んで食べます。
繊維製品を食害するカツオブシムシやイガはクローゼットに入り込み衣類に卵を産みます。
卵は1~2週間でう化して、数ヶ月間食害を繰り返します。
保管前のドライクリーニングをお勧めします。
害虫はクリーニング溶剤のなかでは100%生存できません。
また汚れた部分を放置すればより害虫が活動しやすくなってしまいます。
*当店では不織布使用の包装材でパッケージをして一点ごとに防虫剤をつけて食害に万全の状態で大切なお品物をお返しいたしております。
Q:ついうっかり付けてしまったシミがクリーニングに出してもまったく落ちていなかったのですが、なんとかなりませんか?
A:ファブリケア(復元修正加工)をお試しくだい!
ダメージを受けてしまったお品物を全体漂白・彩色・染色・リフォーム等の技術を組み合わせて復元修正いたします。
お品物のダメージによりさまざまな対処が可能となり、従来の洗うだけのクリーニングからは 一歩進んだ発想のアプローチです。
☆ 料金は一件毎にお見積もりさせていただきます。
☆ 復元修正が成功したときのみ代金をお申し受けいたします。(取れないときは無料です。)
Q:クリーニングの集配はしてもらえるのでしょうか?
A:はい!集配させていただいております。
※ 曜日をお約束させていただいて定期的にお伺いいたします。
※ ご希望の日時にお預かり・お届けさせていただきます。
日 時 は 平日午前中(土曜日・日曜日・祝日はお休みです)
エリアは 芦屋市全域(一部除外地域があります)
Q:ドライクリーニング後の衣類は包装のまましまってもいいですか?
A:水分が残っていてカビが生じる可能性があります。
又、石油系(ドライゾール)ドライの場合、溶剤残留が原因の皮膚障害(火傷に似た症状)を
起こす方もおられますので、包装から取り出して陰干しをしてから収納した方がいいでしょう。
当店の溶剤は、欧米で主流のテトラクロロエチレン(パーク系) を使用しています。
パーク系は無臭で衣類に残留しにくい性質を持っています。
また、包装には和紙由来の不織布を使用し、防虫剤もお付けしております
(※プレミアムコースのみ)ので、お届けの状態で、来シーズンまで保管して頂けます!
Q:一回だけ、ほんのちょっとのお出かけに着ただけだったから、そんなに汗かいてないし、臭いもぜんぜんしないので、クリーニングしなくても大丈夫でしょうか?
A:ちゃんと汗ぬきクリーニングをすることをお勧めします。
平均的な大人で、安静時に一時間当たり50~100ccの汗をかきます。
ちょっとした着用でも思った以上の汗が付着してしまいます。
汗の成分は99%が水で、0.65%が塩であとは尿素・乳酸・アンモニアなどです。
汗、そのものは無色・無臭で付着したときは臭いや色はありません。
ところが、汗の着いた衣服をそのままにしてしまうと汗や脂肪が空気中の酸素により酸化されて次第に黄色く変化してしまいます。これが黄変といわれる現象です。
腋や襟が黄色くなっていくらお洗濯してもまったくとれなかったことはないですか?
いったん黄変が発生してしまうと通常のクリーニングではとることはできません。
黄変を防ぐには着用後すみやかに汗を洗い流してしまうことが大切です。
しかし、汗の成分は水溶性なので、ドライクリーニングでは完全に除去できません。
水洗い不可の衣服はちゃんとクリーニング屋さんに出したのに黄変してしまうことも・・・・・・
メーカーさんは、素材が水で縮みやすい・染料が水に溶けやすいなどの理由で水洗いを勧めていません。
当店では、このような製品でも独自の技術で安全確実な水洗いを可能にいたしました。
汗ぬきクリーニングでは水洗い不可の衣服をドライクリーニングした後に再度水洗いをして汗を完全に抜き取ります。
*お預かりの際に汗ぬきクリーニングとお申し付けください。
* 料金は通常料金に +50% となります。
営業時間 平日・土曜日(第1・第3・第5) 9:00~18:00
定休日/ 日曜日・祝日・土曜日(第2・第4)